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糖尿病と歯周病

2020年7月24日

こんにちは☀️

ひだまり歯科医院です😊

雨がつづきますね。

雨のおかげで暑さが和らぎ、もう8月まであと少しだということに驚きました❗😌




今日は糖尿病と歯周病のお話です✨



糖尿病は歯科は関係ないんじゃないの?👀
と思われるかもしれません。

実は大きな関わりがあるのです!

歯周病は糖尿病と相互に悪い影響を及ぼします。


糖尿病のかたは歯周病が悪化しやすく、歯周病があると糖尿病の血糖コントロールが難しくなることがわかっています。

ところが!! 


最近の研究で、歯周病の治療を行うと
血糖値が改善するということもわかって
きたのです😌🌟



では『歯周病』について少しお勉強していきましょう✏

お口の健康は、毎日の食事や会話にもつながるとても身近なものです😊

皆様は以下の質問にいくつあてはまりますか?


✓  ハブラシの時に出血する
✓ 朝起きたときに歯肉に違和感がある
✓ 口臭を指摘された
✓ 歯肉が下がって、歯が長く見えるようになった
✓ 体調が悪くなると歯肉が腫れる
✓ 歯の揺れを感じることがある



「歯周病」には、炎症が歯肉に限局した
「歯肉炎」と、歯を支えている歯槽骨が
破壊されて歯を失ってしまう「歯周炎」
があります。 

上の項目にたくさん当てはまると、「歯周
炎」の可能性が高く、歯科医院での治療が
必要となります



歯周病はプラークが原因 
 

では、歯周病とはどんな病気でしょう。
歯周病は、成人が歯を失う最も多い原因です
日本の40歳以上では半数以上に認められ
患者の割合は年齢とともに増加します。 

 


歯周病の原因は歯の表面に付着している
「プラーク」、いわゆる磨き残しの歯垢です
プラークは歯の表面に細菌が被膜を形成し
バリアとなっており、「バイオフィルム」
とも呼ばれます。
このバイオフィルムは薬物の浸透を防ぐため
水や洗口剤などで口をすすぐだけでは
除去できません。


しかし、歯磨き(ブラッシング)で簡単に
取り除けるため、後述のようにブラッシング
が最も大切になります😊✨


歯周病があると、どうして血糖値が高くなるの? 

なぜ、歯肉の炎症である歯周病が
糖尿病に関わってくるのでしょうか。


簡単に流れをお伝えすると。。 



 

①歯周ポケットから炎症に関連した
化学物質が血管を経由して体中に放出

         ⇩


②血流にのった炎症関連の化学物質が
体のなかで血糖値を下げるインスリンを
効きにくくさせる

③糖尿病が発症・進行。 

 



となるのです。



歯周病治療で血糖値を下げよう!


歯周病と糖尿病は密接に関連し
歯周病治療をすると血糖コントロールが
改善するという研究成果も数多く報告され
ています。


「歯周病の治療」とは
患者さん自身のブラッシングによる
プラークコントロールを行い
歯科医院で炎症の原因となっている
歯石を確実に取り除くことです。

そうすることで歯肉の炎症を改善できれば
インスリン抵抗性が改善し
血糖コントロールも改善するということが
多くの臨床研究で報告されています。

 

 

まだまだ研究途中ということもあり
一概な事はいえませんが
今後の研究に期待ですね😊✨


ひだまり歯科医院では
スタッフが丁寧にご説明させていただき
一人一人の歯にあったブラッシングのこつ
などもご教示いたしますので
お気軽にご相談ください🙇✨